一つ言葉にすれば、、、

思いを遂げる、夢をかなえるためには言葉にすることが大事。50代男性の想いを言葉にしていきます。

大相撲九州場所総括(照ノ富士全勝)

昨日のうちに照ノ富士の優勝は決まったけれど、千秋楽の土俵も面白かったです。
注目の結びの一番、貴景勝の立ち合いを受け止めた照ノ富士の足腰は安定したまま。一瞬、押し込まれるところもあったけど余裕で残した感じで、まさに横綱相撲。

納得の全勝でした。

 

15日間通して照ノ富士の相撲は、相手に攻めさせながら(「攻められている」のではなく「攻めさせている」と見えました。)、しっかり受け止めて前に出るから強い。
これは過去のモンゴル横綱にもなかった感じです。


ちょっと自分なりに比べてみると、
 ・朝青龍:相手を切っては投げ捨てる感じ。圧倒的攻めの強さ
 ・白鵬 :記録は別にして、取り口はかわして受け流す負けない相撲
 ・日馬富士立ち合いに集中。破壊力はあるけどかわされることも。
 ・鶴竜:若い頃はもろ差し速攻相撲が、晩年は引き、かわしの相撲に。

大別すると攻めの朝青龍日馬富士かわしの白鵬鶴竜といった具合でしょうか。


それに比べて、照ノ富士はしっかり受けとめてはね返すタイプで、私の抱く横綱像に一番近い感じです。

そこで思い出されるのが照ノ富士横綱昇進伝達式の口上です。

不動心を心がけ、横綱の品格、力量の向上に努めます

まさに名横綱への道を歩き始めたように見えます

 

そして今場所もう一つ特筆すべきは、幕内の休場者が朝乃山以外いなかったことです。初日、急遽腰痛で休場した栃ノ心も5日目から出場しました。

ここ最近は休場者が相次ぎ、ちょっと白けムードもあったから、この変化は嬉しいことでした。

まだまだコロナによるけいこ不足はあるけれど、みんな元気に土俵に上がっていることが何よりです。


照ノ富士時代の始まりと言われているけれど、2022年はきっと他の力士の巻き返しもあるでしょう。新時代到来も予感され、これからの熱戦にも期待大です。
2年ぶりにライブ観戦もできたし、とにかく楽しい15日間でした。